転機、パニック障害 完治

転機 完治

自分に自信を失くして弱気になってしまったり、
と落ち込んでいる時は、体調も思わしくありません。

 

 

 

なので、なおさら何もかもがうまくいかないような気がします。
前向きでいることの大切さを改めて実感しました。

 

 

 

でも大好きな踊りに対して、今までの私は
片思いと同じで 本当に好き過ぎて、振られてしまうのが怖くて
ちゃんとぶつかれていなかったのだと思います。

 

 

 

オーディションも、体調が良くない事を言い訳にしたくなかったし、
思いが足りなくて伝わらなかった。。。となりたくなかったので、
今回、きちんとまっすぐ向き合って、全部の私でぶつかることができて、
思いもきちんと伝えた上での結果がこうだった
と思えたことで、ずっと諦めきれなかった夢に
きちんと気持ちを整理できるようになっていました。
そして、また違った形でダンスと関わっていきたい!
と新たに思い始めていました。

 

 

 

そんな中、彼も就職して落ち着いてきたので、
私と先を見据えた付き合いをしていきたいし、
と職場からも近いところで
一緒に生活していくことになりました。

 

 

 

転機、パニック障害 完治

 

彼と一緒に生活してこうとしてた時に撮った写真でした〜

 

 

 

11月の初めに引っ越すことが決まり、
全10回のカウンセリングも最終日となりました。

 

 

 

自分で自分をコントロールできるようになってきているし、
催眠療法で嫌に感じる記憶をうまく塗り替えていけているので、
このまま前向きに彼と一緒に進んでいってね!
と応援してもらって、カウンセリングを終えました。

 

 

 

ダンスの舞台の本番も近づき、
リハーサルも今まで以上に忙しくなってきていましたが、
オーディションを終えて、夢にも区切りをつけた私は
ダンスとの向き合い方もまた変わってきていて、
今までほど自分を追い込んだりすることなく、
踊っていられるこの環境が本当に幸せで、
踊りを本当に楽しんで取り組めるようになっていきました。

 

 

 

夜に働くアルバイトを少しでも減らすために、
引っ越した先の近くのスポーツクラブで昼間の時間に働き始めました。

 

 

 

離れていた子ども達とも触れられる仕事に復活し、
「やっぱり私は子ども達に元気をもらって生活していたんだなぁ、、、」
と実感するほど、毎日がとっても楽しいものとなっていきました。
生活も朝型になってきたので、起きた時の不快感はかなり無くなり、
一日を過ごすのも身体や頭がすっきり軽くなっていきました。

 

 

 

住む場所も変わり、また忙しい生活をしていても、
自分で自分をコントロールし、自分の身体も労わるようになったので
以前のように悪化したり、再発することはありませんでした。

 

 

 

それから一年も経つと、
今まで特急電車に乗れない時期なんてあったっけ??
と思い出さない位にまで完治し、
少し不安はありましたが、それよりも「行きたい!!」
気持ちの方が強くなって、飛行機で沖縄に旅行する計画まで立てました。

 

 

 

あいにく台風が直撃してしまい、飛行機が飛ばない可能性まで出てきたので
予約をキャンセルしましたが、車で長距離の旅行にも行ってきました。
高速道路も、トンネルも、笑顔で過ごせました。

 

 

 

そんな彼とも結局お別れしてしまい、
その半年後に新しい彼ができました。

 

 

 

新しい彼は、とっても私に対しても自分に対しても厳しい彼でした。
甘えは許されず、自分のことは自分で解決して!といった感じで、
不安な時に頼ることもなく、自分と向き合っていくよう言われました。

 

 

 

冷たい人だな。。。と切なくなったりもしましたが、
私に強くなって欲しかった と言われました。
なんでも彼に頼ったり、依存したりせずに、
自分で自分に向き合うようになりました。

 

 

 

その頃、友人がサプライズで新幹線のチケットを取ってくれて、
苦手だから、、、と断りきれずに、
勢いで新幹線に乗って京都まで行くこともできました!!

 

 

 

その1年後にはダンスの仕事で一人で大阪まで新幹線に乗り、
ホテルの高層階にも一人で宿泊することができました!!

 

 

 

それで自信をつけた私はパニック障害になって4年後、
初めての飛行機も乗ることができたのです!!!

 

 

 

パニック障害の治療をしている時は、
家で一人で過ごすことすら難しかったです。
回復ましてや完治なんて、
とても考えられない位に気持ちが参ってしまっていました。

 

 

 

ですが、パニック障害にかかったことはきっと意味があるはず。。。
と考える機会もたくさんありました。

 

 

 

・自分はできる!と根拠もなく、身体も気持ちもとことん限界まで追い詰めて、
無理をさせ過ぎていたのを気づけたこと
・支えてくれていた周りの人達の暖かさ・ありがたさに、また改めて気づけたこと
何もできない・何もしたくない!と思っていても、ダンスだけは諦められなくて、
踊りたい一心で行動できていた私。
踊りがあったから、生きていくことも頑張れていたことに気づけたこと ・踊っていられる環境に改めて感謝できて、踊っていられることが本当に幸せ!と感じられたこと
・今まで、誰かに依存して過ごしてきていて、その相手が自分を見てくれていたけれど、
自分と向き合うことの難しさ、自分の弱さを見つめることの大切さに気づけたこと
・気持ちが弱ってしまった人に寄り添う時は、どうしてもらえたら相手がうれしいのか、
相手の気持ちを汲んでいくことの大切さに気づけたこと

 

 

 

 

他にも、パニック障害を通して学んだことは、
振り返れるようになった今だからこそ、たくさん出てきます。

 

 

 

辛い時期は、治ることすら思い描くこともできずに、
どんどんマイナスな方向に考えてしまいますが、
良くなるか良くならないかは自分次第なようにも感じます。

 

 

 

どこかで越えなきゃいけないものがあるのかもしれません。

 

 

 

同じような症状で辛い思いをしている方、
私よりももっと重い症状に悩んでいる方が
これを読んで下さって、少しでも気持ちがラクになれたらいいな
と思います。

 

 

 

こんな時こそ、自分を信じて、自分は治るはず!!と信じて、
自分を大切に想って、自分と向き合って、病気と向き合っていって欲しいと思います。

 

 

(終わり)

 

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